第95回 日本内分泌学会学術総会に患者会ブースを出展しました

去る2022年6月2〜4日の3日間、別府国際コンベンションセンターにて、第95回日本内分泌学会学術総会が開催されました。
内分泌を診療されている先生に「下垂体患者の会」をよく知って欲しいとの思いで、2015年の第88回日本内分泌学術総会から患者会のブースを出展をしています。今年はコロナ禍により実に3年ぶりのブース出展となりました。

会期中、内分泌を診療されている内科の医師や脳外科医の先生方、製薬メーカーの方々に、多くお立ち寄りいただきました。 パンフレットをお渡しし、当会の活動について説明させていただきました。賛助会員や講演会の講師に名乗り出てくださる先生もいらっしゃり、記名帳に多くのお名前をいただくなど、収穫の多い3日間でした。お立ち寄りいただいた先生方、関係者の方々にこの場を借りて御礼申し上げます。

2015年より先生方に賛助会員へご入会いただくように働きかけ、現在42名の先生が会員登録をされています。また協力医師も119名に上っています。先生同士の横の繋がりもでき、より良い医療提供をしてもらえるよう活動をしています。
(会員専用ページでは、出展ブースの様子と先生方との記念撮影の写真も掲載しています→こちら