第34回 日本間脳下垂体腫瘍学会に患者会ブースを出展しました

去る2024年2月16日~17日の2日間、ウインクあいちで開催された第34回 日本間脳下垂体腫瘍学会に患者会のブースを出展しました。
下垂体診療に携わる脳外科や内分泌、病理診断の先生方が講演や発表を行い、最初の診断と判断の重要性を改めて感じました。多くの先生方が当会のブースを訪れてくださり、たくさんの温かい励ましのお言葉をいただきました。この場をお借りして、お立ち寄りいただいた先生方や関係者の皆様に感謝申し上げます。
患者さんが患者さんのために運営している患者会はとても貴重で、ぜひ今後も活動を末永く続けてほしいとの力強いお声もいただきました。

第33回 臨床内分泌代謝Updateに患者会ブースを出展しました

去る2023年11月3〜4日の2日間、横浜のパシフィコ横浜ノースにて開催された、第33回 臨床内分泌代謝Update(日本内分泌学会が主催する学会の一つです)に、患者会のブースを出展をしました。会長は国立成育医療研究センター病院の堀川玲子先生です。

会期は2日間だけでしたが、密度の濃い内容となっており、多くの先生方が内分泌疾患に関する講演や発表をされ、議論を繰り広げておられました。そして今回の学会でも、内分泌を診療されている内科・小児科・脳外科の先生方、製薬メーカーの方々に、多くお立ち寄りいただきました。 パンフレットをお渡しし、当会の活動について説明させていただき、数多くの応援の言葉を頂戴しました。お立ち寄りいただいた先生方、関係者の方々にこの場を借りて御礼申し上げます。

第96回 日本内分泌学会学術総会に患者会ブースを出展しました

2023年6月1日から3日にかけて、愛知県の名古屋国際会議場で開催された第96回日本内分泌学会学術総会に、患者会ブースを出展いたしました。名古屋大学の糖尿病・内分泌内科教授である有馬寛先生のご厚意により、無償で下垂体患者の会のブースを設けることができました。会期は3日間でしたが、人手不足のため、6月1日と2日の2日間のみ出展させていただきました。

天候が悪い中での開催でしたが、下垂体診療に携わる内分泌内科や脳外科の先生方が講演や発表を行い、熱心に議論が交わされていました。また、多くの先生方や関係者の方々が当会のブースを訪れてくださり、たくさんの励ましの言葉をいただきました。この場を借りて、お立ち寄りいただいた先生方や関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

(会員専用ページでは、出展ブースの様子と記念撮影の写真も掲載しています→こちら

第33回 日本間脳下垂体腫瘍学会に患者会ブースを出展しました

2023年3月3〜4日の2日間、沖縄県の沖縄県市町村自治会館にて開催された、第33回 日本間脳下垂体腫瘍学会に患者会のブースを出展しました。

会期は2日間だけでしたが、下垂体診療に携わる内分泌内科や脳外科の先生方が講演や発表をされ、議論を繰り広げておられました。学会長の国際医療福祉大学医学部教授・脳神経外科統括主任教授 松野 彰先生のご厚意により、今回も下垂体患者の会のブースを出展させていただくことができました。ポスターを新調して臨みましたが、多くの方々にお立ち寄りいただき、数多くの応援の言葉を頂戴しました。お立ち寄りいただいた先生方、関係者の方々にこの場を借りて御礼申し上げます。

(会員専用ページでは、出展ブースの様子と記念撮影の写真も掲載しています→こちら

第32回 臨床内分泌代謝Updateに患者会ブースを出展しました

2022年11月11〜12日の2日間、東京新宿の京王プラザホテルにて開催された、第32回 臨床内分泌代謝Update(日本内分泌学会が主催する学会の一つです)に、患者会のブースを出展をしました。

会期は2日間だけでしたが、密度の濃い内容となっており、多くの先生方が内分泌疾患に関する講演や発表をされ、議論を繰り広げておられました。そして今回の学会でも、内分泌を診療されている内科の医師や脳外科医の先生方、製薬メーカーの方々に、多くお立ち寄りいただきました。 パンフレットをお渡しし、当会の活動について説明させていただき、数多くの応援の言葉を頂戴しました。お立ち寄りいただいた先生方、関係者の方々にこの場を借りて御礼申し上げます。

(会員専用ページでは、出展ブースの様子と先生方との記念撮影の写真も掲載しています→こちら

第55回 日本小児内分泌学会学術集会に患者会ブースを出展しました

去る2022年11月1〜3日の3日間、横浜市のパシフィコ横浜ノースにて、第55回日本小児内分泌学会学術集会が開催されました。

会期中、小児の内分泌を診療されている医師や看護師、臨床検査技師、製薬メーカーの方々に、多くお立ち寄りいただきました。 パンフレットをお渡しし、当会の活動について説明させていただきました。小児向けの企画が少ない中で、オンライン交流会への参加を名乗り出てくださる先生もいらっしゃり、記名帳に多くのお名前をいただくなど、収穫の多い3日間でした。お立ち寄りいただいた先生方、関係者の方々にこの場を借りて御礼申し上げます。

2015年より先生方に賛助会員へご入会いただくように働きかけ、現在42名の先生が会員登録をされています。また協力医師も128名に上っています。これからも、より良い医療情報の提供をしてもらえるよう、活動をしていきたいと思います。

第95回 日本内分泌学会学術総会に患者会ブースを出展しました

去る2022年6月2〜4日の3日間、別府国際コンベンションセンターにて、第95回日本内分泌学会学術総会が開催されました。
内分泌を診療されている先生に「下垂体患者の会」をよく知って欲しいとの思いで、2015年の第88回日本内分泌学術総会から患者会のブースを出展をしています。今年はコロナ禍により実に3年ぶりのブース出展となりました。

会期中、内分泌を診療されている内科の医師や脳外科医の先生方、製薬メーカーの方々に、多くお立ち寄りいただきました。 パンフレットをお渡しし、当会の活動について説明させていただきました。賛助会員や講演会の講師に名乗り出てくださる先生もいらっしゃり、記名帳に多くのお名前をいただくなど、収穫の多い3日間でした。お立ち寄りいただいた先生方、関係者の方々にこの場を借りて御礼申し上げます。

2015年より先生方に賛助会員へご入会いただくように働きかけ、現在42名の先生が会員登録をされています。また協力医師も119名に上っています。先生同士の横の繋がりもでき、より良い医療提供をしてもらえるよう活動をしています。
(会員専用ページでは、出展ブースの様子と先生方との記念撮影の写真も掲載しています→こちら