本年度もJPAの要請に従い以下の通り取り組みを行いますので、皆様の可能な範囲でのご協力をお願い致します。本取り組みにつきましては、本会会員限定での対応となりますので、会員以外の方でご協力を頂けます方は、直接JPAへお問い合わせ等をお願い申し上げます。
以下の内容の一部は、JPAより許可を頂き掲載させて頂いておりますので、無断転載等はご遠慮ください。
請願項目
- 未診断疾患を含めた難病の原因究明、治療法の早期開発、診断基準と治療体制の確立を急ぎ、指定難病対象疾病の拡大及び国民への難病に対する理解と対策の周知を進めてください。
- 難病患者と家族が地域で尊厳を持って生活していくことができるように、長期にわたって治療を必要とする難病や長期慢性疾病患者の医療費をはじめとする経済的負担の軽減を図るとともに、就労支援や障害者総合支援法による福祉サービスの提供などの政策をさらに進めてください。
- 難病や小児慢性特定疾病のこどもに対する医療の充実を図り、成人への移行期医療を確立してください。
また、医療的ケアの必要なこどもたちの教育を保障してください。
- 全国のどこに住んでいても我が国の進んだ医療を受けることができるよう、専門医療と地域医療の連携を強化してください。
また、医師、看護師等専門スタッフの不足を原因とする医療の地域格差を解消し、リハビリや在宅医療の充実を図ってください。
- 「全国難病センター」(仮称)の設置等により、都道府県難病相談支援センター
の充実や一層の連携、患者・家族団体活動への支援、難病問題の国民への周知等を充実させてください。
ご署名いただくときの注意点
- 署名は本人の自筆でお願いします(自筆の場合は印鑑の捺印は不要)。
- 未成年の方も署名できます(国内在住なら年齢、国籍は問わない)。
- 手が不自由など、やむをえない場合は代筆も可能です。ただし、同居家族以外は原則として認められませんので、遠くの親戚や友人には、大変でも署名用紙を郵送して、ご本人の自筆署名をもらってください。
- 住所は都道府県名から番地まで省略せずご記入をお願いします。
- ご家族一緒の住所の場合でも、「〃」「々」「同」は無効になります。
- 一人ずつ住所から記入をお願いします。この場合も自筆を原則とします。
- 署名用紙は下記よりダウンロード頂きまして印刷をお願い致します。その場合は、必ずB4サイズにて「両面」を印刷してください。片面だけでは無効になります。
- 不明点がありましたら各自で判断する事無く、事務局までメールにてお問合せ願います。
請願署名送付先
ご記入頂きました請願署名は、事務局まで送付願います。
〒270-2261
常盤平駅前郵便局留め
下垂体患者の会 事務局
締切は2019年1月末
請願募金
請願募金は下記の郵便振替口座に、ゆうちょ銀行(郵便局)からお振込みください。
(通信欄に「請願募金」とご記入ください)
郵便振替口座 00100-4-555080
加入者名 下垂体患者の会
締切は2019年1月末
通信欄に記載無き場合、通常の寄附として扱わせて頂きます
請願署名用紙
請願署名用紙は以下よりダウンロードして頂きまして印刷をお願い致します。
印刷の際は、必ず「B4サイズ」「両面」でお願い致します。
上記注意点や、用紙サイズ、両面等が守られていないと、せっかくご協力頂きました署名も無効となってしまいますのでご注意下さい。
国会請願署名用紙