今年で4回目となります、大阪下垂体セミナーの開催が決定いたしました。
大阪市立総合医療センターの先生方より、小児内分泌内科、内分泌内科、脳神経外科の分野からそれぞれご講演いただきます。今回は、小児期から成人期への移行期医療(トランジション)がメインテーマになっています。
本講演はオンデマンドの動画配信となっており、視聴期間中はWEBサイトにて何度でもご視聴いただける様になっています。ご自身のご予定やペースに合わせてご視聴いただけますので、奮ってご視聴ください。この企画は、会員限定ではなく非会員の方にも広くご視聴いただけます。
*配信形式の講演のため、視聴期間中の質疑応答はありませんことをご了承ください。
<動画配信期間>
2024年3月15日 12:00 〜 3月29日 12:00
<講師・演題>
1.脳神経外科 副部長 石橋 謙一 先生
「間脳下垂体腫瘍に対する外科治療:小児疾患と成人疾患の違い」
〜当科における移行期医療(トランジション)の取り組みを含めて〜
2.小児代謝・内分泌内科 部長 森 潤 先生
「症例から学ぶ小児下垂体機能低下症の診断・治療:適切なトランジションに向けて」
3.内分泌内科 部長 金本 巨哲 先生
「トランジション期から成人期以降の下垂体機能低下症のマネジメント」
主 催:大阪市立総合医療センター内分泌内科
共 催:下垂体患者の会
お問合せは、大阪市立総合医療センター 地域医療連携センター まで
*詳細はこちらのポスターおよび病院のホームページ→こちらをご覧ください。